種別 論文
主題 学校建築物の耐震補強における耐震壁の配置計画に関する考察
副題
筆頭著者 福田浩史(三重大学)
連名者1 畑中重光(三重大学)
連名者2 高田豊文(三重大学)
連名者3 小浜芳朗(三重大学)
連名者4
連名者5
キーワード RC造学校建築物、耐震補強、耐震壁配置計画、L型・コ型耐震壁、偏心率
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3
先頭ページ 1357
末尾ページ 1362
年度 1999
要旨 現在、耐震性の低い様々な建築物について耐震補強が行われている。その中でも強度抵抗型補強では、耐震壁の増設による補強方法が主流であるが、それらを配置する場所は大きな問題となる。本研究では、RC造学校建築物を例にとり、耐震壁増設補強を行う際に、壁配置場所が偏心率に及ぼす影響を考察した。すなわち、ここでは新設壁に取りつく既設壁の存在の有無を考慮して、平面形状がL型・コ型となる場合の耐震壁の剛性を定量的に評価し、それらを偏心率に反映させることによって、新設壁の配置場所が建物の構造性能に及ぼす影響を調べた。
PDFファイル名 021-01-3227.pdf


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