種別 | 論文 |
主題 | 鋼・コンクリート合成版を用いた落石覆道の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 木下昌樹(ショーボンド建設) |
連名者1 | 今野久志(北海道開発局) |
連名者2 | 佐藤昌志(北海道開発局) |
連名者3 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 落石、ロックシェッド、覆道、鋼・コンクリート合成構造、衝撃挙動 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1591 |
末尾ページ | 1596 |
年度 | 1999 |
要旨 | 工期短縮、経済性および耐衝撃性に優れた覆道の開発、実用化を目的として、鋼・コンクリート合成版を覆道の頂版に応用することを提案し、4連から成る実規模模型を用いた重錘落下衝撃実験を行った。実験は緩衝材として90cm厚の敷砂緩衝材および三層緩衝構造を用いた場合に関し、重錘質量10ton、最大落下高さを30mとして行った。実験の結果、敷砂緩衝材を用いる場合には上縁応力か降伏点を超える場合もあるが模型は未だ健全であり、提案する合成覆道は耐衝撃性に優れていることが実証的に確認できた。 |
PDFファイル名 | 021-01-3266.pdf |