種別 | 報告 |
主題 | 可とう鉄筋コンクリート推進管の力学的性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者1 | 鈴木敬良(太陽鉄工) |
連名者2 | 梅田和助(藤村ヒューム) |
連名者3 | 大平忠良(東洋ゴム工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 可とう鉄筋コンクリート推進管、可とう部、せん断性状、曲げ軸圧縮性状 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 307 |
末尾ページ | 312 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鋼製補強リングと緩衝ゴムを積層状に組み合わせた可とう部を鉄筋コンクリート推進管に組み込んだ可とう鉄筋コンクリート推進管のせん断強度試験と曲げ強度試験および軸圧縮強度試験を行った結果を報告する。すなわち、軸直角方向のせん断変形量が管内径の12.5%の100mmといった大きな値を確保できることを確かめた。また曲げ性状および軸圧縮性状も、可とう部は鋼板のストラットを組み込むことにより、推進作業時においては、鉄筋コンクリート部分と同等な性状が得られることも確かめられた。 |
PDFファイル名 | 021-02-1039.pdf |