種別 | 報告 |
主題 | PCLNG貯槽における高強度・自己充てんコンクリートの製造・施工管理 |
副題 | |
筆頭著者 | 川島宏幸(大林・鴻池JV) |
連名者1 | 岡田茂(大林・鴻池JV) |
連名者2 | 西崎丈能(大阪ガス) |
連名者3 | 近松竜一(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | PCLNG貯槽、自己充てんコンクリート、高強度、品質管理、合理化施工 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 421 |
末尾ページ | 426 |
年度 | 1999 |
要旨 | 地上式としては世界最大の容量18万klのPCLNG貯槽の建設において、そのPC防液堤(1.2万m3)に高強度(設計基準強度;60N/mm2)の自己充てんコンクリートを採用しコンクリート工事の合理化を図った。1回あたり約1,000m3の打設は、5工場以上の市中生コンプラントから同時にコンクリートを製造・出荷し、10回に分割してほぼ1年にわたって施工した。本報告では、当該工事での高強度・自己充てんコンクリートの製造および施工における品質管理とその結果について述べる。 |
PDFファイル名 | 021-02-2071.pdf |