種別 | 報告 |
主題 | 高低差185m、圧送距離600mの高所・長距離圧送 |
副題 | |
筆頭著者 | 黒田泰弘(清水建設) |
連名者1 | 山崎庸行(清水建設) |
連名者2 | 柳澤保治(東京電力) |
連名者3 | 小笹寿幸(東京電力) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高所・長距離圧送、圧送前後の品質変化、見掛けの管内圧力損失 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1405 |
末尾ページ | 1410 |
年度 | 1999 |
要旨 | 高所・長距離圧送に関する工事報告は少なく、施工計画を立案するにあたっての情報は十分でない。そこで、赤城山無線中継所建替工事で行った高低差185m、圧送距離600mの高所・長距離圧送について、コンクリートポンプや調合の選定、施工方法およびコンクリートの品質管理結果を示すとともに、圧送前後のコンクリートの品質変化やポンプの主油圧の計測を行い、ポンプ圧送性への影響を評価した。その結果、今回のケースのように圧送条件の厳しい施工では、コンクリートの品質変動や見掛けの管内圧力損失が、通常の場合より幾分大きくなる可能性があることを指摘できた。 |
PDFファイル名 | 021-02-2235.pdf |