種別 | 報告 |
主題 | 鉄筋のガス圧接継手部の表面SH波法による非破壊評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 森濱和正(建設省) |
連名者1 | 河野広隆(建設省) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ガス圧接継手、超音波探傷、エコー強度、ビーム路程、引張強度 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 325 |
末尾ページ | 330 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鉄筋ガス圧接継手部の超音波探傷試験は、継手の引張強さとエコー高さとの間に強い相関関係があり、鉄筋ガス圧接部の品質管理の中で重要な役割を果たしている。しかしながら、現在用いられている斜角2探触子K走査法は、探傷可能領域が圧接面の中央近傍に限られており、より多くの欠陥の発生が予想される圧接面外周部には超音波ビームが当たらないといわれている。そこで、圧接部の検査の信頼性を向上することを目的に、表面SH波法による検査法の検討を行い、外周部の欠陥の検出に有効であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 021-02-3055.pdf |