種別 | 報告 |
主題 | 沖縄のピロティ建築物の耐震性能に関する調査研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 長嶺安一(琉球大学) |
連名者1 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 | 張愛暉(琉球大学) |
連名者3 | 富山聖(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ピロティ建築物、剛性率、保有水平耐力、耐震診断、耐震補強 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1159 |
末尾ページ | 1164 |
年度 | 1999 |
要旨 | 沖縄は1972年に本土に復帰したが、1981年の新耐震設計法の施行までの設計用地震荷重は本土の1/2で設定されていた。1981年の新耐震設計法施行後も設計用地震荷重は、東京、大阪に比較して30%も小さい。そこで沖縄にあるピロティ建築物を1971年以前、1971年〜1981年まで、1981年以降の耐震設計年代に区分し、ピロティ建築物の梁間方向の剛性率、必要保有水平耐力と保有水平耐力、及び耐震診断と耐震補強などの検討を行い、沖縄県にあるピロティ建築物の耐震性能の評価を試みた。 |
PDFファイル名 | 021-02-3194.pdf |