種別 | 報告 |
主題 | 新道示式適用に伴うフーチングのせん断に関する影響度分析 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤井康男(阪神高速道路公団) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 桶田憲一(八千代エンジニアリング) |
連名者3 | 木村隆明(オリエンタルコンサルタンツ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フーチング、せん断力、スターラップ、地震時保有水平耐力法、震度法 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1231 |
末尾ページ | 1236 |
年度 | 1999 |
要旨 | 兵庫県南部地震クラスの地震動に対しても耐えられる構造とすることを目標とした地震時保有水平耐力法による耐震設計において、特に設計条件が厳しいフーチングのせん断について、実際の設計事例をもとに影響度の分析を行った。作用外力が増大した一方で、せん断に関する規定の改訂によりコンクリートおよびスターラップが負担するせん断力が低下しているため、従来はコンクリートのみで対応できていたものが、ほとんどの事例でせん断補強が必要となっており、スターラップも大量に配置される結果となっている。 |
PDFファイル名 | 021-02-3206.pdf |