種別 | 報告 |
主題 | フィルダム監査廊への鋼繊維補強コンクリートの適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 森本英樹(前田建設工業) |
連名者1 | 原夏生(前田建設工業) |
連名者2 | 赤板雄司(前田建設工業) |
連名者3 | 安中正実(農林水産省) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フィルダム監査廊、鋼繊維補強コンクリート、限界状態設計、寸法効果、引張軟化 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1447 |
末尾ページ | 1452 |
年度 | 1999 |
要旨 | フィルダムの監査廊は、狭隘な空間で施工され、監査廊を施工した後でなければ堤体の盛立てに着手出来ないため、工程上クリティカルとなる場合が多い。本報告は、施工工期の短縮、工種の削減による安全性の向上、トータルコストの縮減を目指して、フィルダム監査廊に従来の鉄筋コンクリート構造に変えて鋼繊維補強コンクリートとプレキャスト型枠を適用することを検討したものである。現状の設計・施工法の調査を行い、変形性能に優れた鋼繊維の優位性を生かした合理的な設計法の提案と、その妥当性をモデル試験および解析で検証した。 |
PDFファイル名 | 021-02-3242.pdf |