種別 | 招待論文 |
主題 | 鋼管コンクリート複合構造橋脚の耐震性能と施工 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺将之(日本道路公団) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 複合構造、耐震性能、鋼管、水平載荷試験、せん断試験、PC鋼材、施工 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 63 |
末尾ページ | 72 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鋼管コンクリート複合構造橋脚は、高橋脚の合理的設計と橋脚工事の省力化・急速施工を目的に開発された鋼管を主体とする鉄骨鉄筋コンクリート構造橋脚であり、鉄筋コンクリート内部に鋼管を配すとともに、帯筋にPC鋼材を用いた構造となっている。平成8年の道路橋示方書の改訂に伴ない、本構造の優れた耐震性能を有効に利用すべく柱型模型による繰り返し水平載荷試験及びせん断試験を行い、本構造の耐震性と耐荷力特性を解明し、地震時の安全性の確認と照査方法について検討を行った。また施工面では品質向上への取り組み及び経済性追求のための種々の改善を実施した。 |
PDFファイル名 | 021-04-0003.pdf |