種別 | 論文 |
主題 | 酸性雨に対する耐久性試験方法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 上田洋(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 来海豊(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 牛島栄(青木建設) |
連名者3 | 出頭圭三(前田建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 酸性雨、耐久性、高強度コンクリート、高流動コンクリート |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 229 |
末尾ページ | 234 |
年度 | 2000 |
要旨 | コンクリートに及ぼす酸性雨の影響を定量化するため、はじめに想定される事象を抽出し、その中でC-S-Hの分解によるコンクリート表面の侵食について劣化モデルを作成した。モデルでは、酸性雨の作用をコンクリートヘの吸水による影響と飽水後に表面を流れる酸による影響とに分けて考察し、劣化の進行が吸水量やコンクリートの配合、経過時間などの関数として表現できることを示した。また、提案したモデルを検証するための試験方法を提案し、各種実験を実施した。 |
PDFファイル名 | 022-01-1033.pdf |