種別 | 論文 |
主題 | AEレートプロセス解析のコンクリート損傷度評価への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 飯田剛史(熊本大学) |
連名者1 | 渡辺弘史(熊本大学) |
連名者2 | 友田祐一(熊本大学) |
連名者3 | 大津政康(熊本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AE、レートプロセス解析、損傷力学、ローランドモデル、損傷度評価 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 271 |
末尾ページ | 276 |
年度 | 2000 |
要旨 | コンクリート・コア供試体の一軸圧縮試験時にAE計測を実施することにより、コンクリート躯体の損傷度を定量的に評価する手法について研究した。そして、レートプロセス解析によってAE発生頻度を近似することによりコンクリート部の損傷累積を評価しうることを明らかにし、損傷力学に基づいた損傷度パラメータがレートプロセス解析結果から推定可能なことを示した。既設構造物のコア供試体試験でもAE法による損傷度評価法の有効性を検討した。 |
PDFファイル名 | 022-01-1040.pdf |