種別 | 論文 |
主題 | 表面電極型の比抵抗によるコンクリート内部含水率の定量化 |
副題 | |
筆頭著者 | 黄光律(東京大学) |
連名者1 | 野口貴文(東京大学) |
連名者2 | 友澤史紀(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 比抵抗、強制分極法、含水率、表面電極型、非破壊検査 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 349 |
末尾ページ | 354 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究ではコンクリートの含水率、鉄筋腐食状況、施工欠陥などの諸特性をコンクリートの表面から的確に把握できる手法を開発する事を目的とし、電気探査技術のうち、比抵抗・強制分極法を用いコンクリートの表面から含水率を探査した。電極間隔を数通り変えて水平探査を行い、複数の探査深度の比抵抗変化をみることによって、供試体の内部の比抵抗構造断面が得られた。また、比抵抗は電流を流す電極から速く離れるほど大きくなり、比抵抗は含水率が減少するにしたがって著しく増加し、W/Cが小さいほど増加し、また供試体の表面から深くなるにつれて増加した。 |
PDFファイル名 | 022-01-1053.pdf |