種別 論文
主題 鉄筋コンクリート部材の長期ひび割れ幅とかぶりコンクリートの損傷
副題
筆頭著者 氏家勲(愛媛大学)
連名者1 廣河和男(広島大学)
連名者2 佐藤良一(広島大学)
連名者3 安斎慎介(宇都宮大学)
連名者4
連名者5
キーワード ひび割れ幅、鉄筋ひずみ、かぶりコンクリート、内部ひび割れ、長期挙動
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先頭ページ 463
末尾ページ 468
年度 2000
要旨 本研究は約7〜10年間にわたり一定の持続荷重を作用させた鉄筋コンクリート曲げ部材のひび割れ幅や引張鉄筋ひずみなどの計測結果から、曲げひび割れ間のかぶりコンクリートには部材表面に現れない内部ひび割れが発生し、この内部ひび割れは鉄筋によるかぶりコンクリートの乾燥収縮に対する拘束を緩和し、長期ひび割れ幅の増加に影響することを述べている。また、持続荷重下では内部ひび割れのような損傷に加えて、曲げひび割れ近傍の鉄筋とコンクリートの剥離などの損傷が経時的に進行することを示している。
PDFファイル名 022-01-1072.pdf


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