種別 | 論文 |
主題 | 吹付け下面増厚補強した道路橋RC床版の補強効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤貢一(奈良建設) |
連名者1 | 檜作正登(日本道路公団) |
連名者2 | 肥田研一(千代田コンサルタント) |
連名者3 | 引地健彦(千代田コンサルタント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC床版、吹付け、下面増厚、載荷試験、頻度計測、疲労損傷度 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 517 |
末尾ページ | 522 |
年度 | 2000 |
要旨 | 東名阪自動車道四日市高架橋は供用開始以来30年以上が経過し、RC床版の疲労損傷が生じていることから、床版下面に補強鉄筋を配置しポリマーセメントモルタルの吹付け工法により一体化させる下面増厚工法による床版補強工事を実施した。本工法は機械化施工により施工性・経済性の改善を図っている。本論文ではポリマーセメントモルタルの吹付けによる床版下面増厚工法の補強効果を載荷試験により検討し、その結果、床版の曲げ性状は改善され疲労耐久性が向上したことが確認された。 |
PDFファイル名 | 022-01-1081.pdf |