種別 | 論文 |
主題 | 既設コンクリート道路橋の新しい応力照査手法 |
副題 | |
筆頭著者 | 牧角龍憲(九州共立大学) |
連名者1 | 佐竹芳郎(長崎県) |
連名者2 | 城秀夫(構造技術センター) |
連名者3 | 相良邦彦(東京測器研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 道路橋、耐荷力評価、RCはり、鉄筋応力、引張抵抗、応力解析 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 577 |
末尾ページ | 582 |
年度 | 2000 |
要旨 | 国道3号線にて60年間供用された後に解体されることになったコンクリート道路橋(旧久留米大橋)において、実橋におけるトラック載荷と解体主桁の静的載荷試験を行い、実橋の実態を把握するに適切な評価手法について検討した。その結果、通常の供用状態の荷重条件下においては、従来のRC理論ではなくコンクリートの引張抵抗が存在する状態であることを明らかにし、それを考慮した新しい鉄筋応力の解析手法を提案するとともに、室内実験結果によりその妥当性を検証した。 |
PDFファイル名 | 022-01-1091.pdf |