種別 | 論文 |
主題 | セメント系膨張材を混和したセメントの水和反応と膨張機構 |
副題 | |
筆頭著者 | 近藤直孝(電機化学工業) |
連名者1 | 萩原宏俊(電機化学工業) |
連名者2 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者3 | 大門正機(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | カルシウムサルホアルミネート系膨張材、水和反応、膨張圧 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 25 |
末尾ページ | 30 |
年度 | 2000 |
要旨 | セメント系膨張材の一つであるカルシウムサルホアルミネート系膨張材の水和反応と膨張圧発現性を調べた結果、カルシウムサルホアルミネート系膨張材の水和反応率に対する膨張圧は直線関係にあることがわかった。セメントに混和した場合には膨張材の反応率に対する膨張圧はセメント組織の影響を受ける。また、膨張発現は水和1日まではエトリンガイトと水酸化カルシウムの両方の生成に、1日から2日はCHに、それ以降の膨張はEttの生成に起因するものと考えられた。 |
PDFファイル名 | 022-01-2005.pdf |