種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ混和コンクリートの強度発現に及ぼす配合及び温度の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩城一郎(東北大学) |
連名者1 | 澤井洋介(東北大学) |
連名者2 | 三浦尚(東北大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、強度発現、封かん養生、給熱養生、高流動コンクリート |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 127 |
末尾ページ | 132 |
年度 | 2000 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末を混和した粉体系高流動コンクリートと普通コンクリートを対象としたモルタル供試体を作製し、寒冷地を想定した様々な温度条件下における各配合の強度発現性を比較検討した。その結果、低温封かん養生下における強度発現性、冬から春への季節の変化に伴う温度上昇による強度回復特性、打込み後所定の期間給熱養生を施すことによる強度発現改善効果は、スラグの混和の有無、スラグの粉末度と置換率の組合せ、さらには水結合材比といった配合上の要因によって異なる傾向を示すことが確認された。 |
PDFファイル名 | 022-01-2022.pdf |