種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末を用いた土中コンクリートの10年までの性質について |
副題 | |
筆頭著者 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者1 | 依田彰彦(足利工業大学) |
連名者2 | 島崎信明(住金鹿島鉱化) |
連名者3 | 紙田晋(住金鹿島鉱化) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、土中コンクリート、置換率、コア強度、平均中性化深さ |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2000 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末4、000cm2/gを混和材として用い、置換率を25〜95%の範囲で6段階変化させた場合の水結合材比65%、スランプ16±1.5cm、空気量4±1.0%の土中コンクリート(2m×2m×1.2m)を打設した結果、温度の上昇量は、置換率が増すほど抑制効果がある。また、高炉スラグ微粉末コンクリートの標準養生およびコアによる圧縮強度を究明し、標準養生した圧縮強度とコアによる圧縮強度の関係から推定式を案出した。また、材齢10年の平均中性化深さは、置換率が増すほど大きくなるが置換率25%は無混入のものと同程度であることが明確となった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2023.pdf |