種別 | 論文 |
主題 | 高活性もみがら灰を用いたコンクリートの諸物性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 山道浩仁(八戸工業大学) |
連名者1 | 久保田栄一(八戸工業大学) |
連名者2 | 庄谷征美(八戸工業大学) |
連名者3 | 杉田修一(八戸工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 低温焼成、高活性もみがら灰、硬化コンクリート、ポリカルボン酸系高性能減水剤 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 139 |
末尾ページ | 144 |
年度 | 2000 |
要旨 | もみがら灰を用いたコンクリートの有効性は過去の研究によって確認されている。本研究では、低温焼成(540℃)によって得られた高活性もみがら灰を、セメント質量の内割質量比10〜30%を置換えてコンクリートに混入し、硬化コンクリートの強度特性及び細孔分布を測定した結果、顕著な強度増加、性質改善を確認した。また、もみがら灰混入によって発生する著しいワーカビリティーの低下は、近年開発されたポリカルボン酸系高性能減水剤によって克服されることが判明した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2024.pdf |