種別 | 論文 |
主題 | 非イオン系界面活性剤と高分子系分散剤を添加したフライアッシュセメントペーストの流動性 |
副題 | |
筆頭著者 | 濱本浩明(東京工業大学) |
連名者1 | 川上晃(東京工業大学) |
連名者2 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者3 | 大門正機(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 未燃カーボン、フライアッシュ、流動性、界面活性剤 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 157 |
末尾ページ | 162 |
年度 | 2000 |
要旨 | 大きな比表面積を有する未燃カーボンがフライアッシュ中に多量に含まれると、それに多くの分散剤が吸着され、フライアッシュセメントペーストの流動性改善に有効に作用しない。そこで未燃カーボンに吸着しやすくかつポリカルボン酸塩系分散剤よりも吸着平衡に速く達する非イオン系界面活性剤を用い、ポリカルボン酸塩系分散剤との併用について検討を加えた。その結果、これらの併用により未燃カーボンの多いフライアッシュを添加したセメントペーストの流動性を改善できる可能性を見出した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2027.pdf |