種別 | 論文 |
主題 | 硫酸イオンの影響を受けにくいポリカルボン酸系高性能AE減水剤を用いたコンクリートの流動性 |
副題 | |
筆頭著者 | 小川彰一(太平洋セメント) |
連名者1 | 山田一夫(太平洋セメント) |
連名者2 | 岡田和寿(竹本油脂) |
連名者3 | 羽原俊祐(太平洋セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポリカルボン酸、硫酸イオン、分子構造、カルボキシル基、流動性 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 2000 |
要旨 | ポリカルボン酸系高性能AE減水剤(PC)はペースト液相中の硫酸イオン濃度の違いにより、セメント粒子の分散能力が変化することが知られている。本研究では、硫酸イオンによりその分散能力が影響を受けにくいPCについて検討した。その分散能力をペースト、モルタル、コンクリートの流動性により評価し、カルボキシル基含有率が高い減水剤は何れの配合においても硫酸イオンの影響を受けにくいが、経時的な流動性低下は大きいことが分かった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2029.pdf |