種別 | 論文 |
主題 | 高性能AE減水剤の分散能力を表す二つの作用パラメータ:限界添加量と分散効率、およびその経時変化 |
副題 | |
筆頭著者 | 山田一夫(太平洋セメント) |
連名者1 | 小川彰一(太平洋セメント) |
連名者2 | 羽原俊祐(太平洋セメント) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高性能AE減水剤、限界添加量、分散効率、水和活性、硫酸イオン濃度、流動性 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 181 |
末尾ページ | 186 |
年度 | 2000 |
要旨 | キャラクターの大きく異なるセメントに対する種々の高性能(AE)減水剤の分散能力を表すには、流動性増加に必要な最低添加量である限界添加量、ならびに減水剤添加量当りの流動性増分である分散効率という二つのパラメータを用いることが適当である。この二つのパラメータは、それぞれ従来から指摘されてきたC3A量などに関連するセメントの初期水和活性と液相中の硫酸イオン濃度に対応しており、経時変化などの機構解析にも役立つことを示した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2031.pdf |