種別 | 論文 |
主題 | 細骨材を粗粉フライアッシュで置換したコンクリートのフレッシュ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 上原伸郎(住友大阪セメント) |
連名者1 | 長岡誠一(住友大阪セメント) |
連名者2 | 富加見徳治(四国電力) |
連名者3 | 澤井壽一(テクノ・リソース) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 細骨材、フライアッシュ、粗粉、置換、フレッシュ、ポンプ圧送 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 223 |
末尾ページ | 228 |
年度 | 2000 |
要旨 | フライアッシュ有効利用量の拡大を目的として、JISA6201-1999IV種に相当する、直径20μm以下の微粒子を選別した後の粗粉フライアッシュを、細骨材の一部として置換したコンクリートのフレッシュ性状ならびにポンプ圧送性を確認した。この結果、一部の細骨材を除き、適当な置換率および最適細骨材率を選定することによって、コンクリートの単位水量は低減可能であった。ポンプ圧送性は、品質の良好でない細骨材を置換した場合、圧送負荷値が低減される可能性も示唆された。 |
PDFファイル名 | 022-01-2038.pdf |