種別 | 論文 |
主題 | 人工超軽量骨材コンクリートRCはりに関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 北村周郎(立命館大学) |
連名者1 | 尼崎省二(立命館大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 人工超軽量骨材、超軽量コンクリート、破壊性状、横拘束筋 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 247 |
末尾ページ | 252 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本所究は、絶乾密度0.6〜0.9kg/lの人工超軽量骨材を構造コンクリート用骨材として適用することを目的とし、細・粗骨材ともに人工超軽量骨材を使用したコンクリートの基礎的な諸物性を検討するとともに、超軽量RCはり供試体を作製し、同程度の圧縮強度を有する普通RCはり供試体との曲げ挙動の比較検討を行った。その結果、超軽量RCはりは変形性状が普通RCはりとは異なるとともに、脆性的な曲げ破壊をするが、超軽量RCはりに横拘束筋を配置することによって靭性は改善された。 |
PDFファイル名 | 022-01-2042.pdf |