種別 | 論文 |
主題 | セメントペーストのレオロジー特性に及ぼす調合要因の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮野和樹(宇都宮大学) |
連名者1 | 桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 | 中村成春(宇都宮大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | セメントペースト、降伏値、塑性粘度、仮想水膜厚さ |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 355 |
末尾ページ | 360 |
年度 | 2000 |
要旨 | 高流動コンクリートの流動性を把握するために、コンクリートの構成要素であるセメントペーストのセメントの種類、水セメント比、高性能AE減水剤及び分離低減剤の添加率を変化させてレオロジー特性を測定し、それらの要因の影響を粒子の周囲に存在する水膜の厚さと関連づけて実験的に検討した。その結果、セメントペーストの降伏値、塑性粘度は、水セメント比、高性能AE減水剤の添加率、分離低減剤の添加率を考慮した仮想水膜の厚さにより推測できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2060.pdf |