| 種別 | 論文 |
| 主題 | 粉体・細骨材の物理的特性に影響されるモルタルの流動性の定量化 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 枝松良展（住友大阪セメント） |
| 連名者1 | 西田直樹（住友大阪セメント） |
| 連名者2 | 菅俣匠（エヌエムビー） |
| 連名者3 | 大内雅博（高知工科大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | フレッシュモルタル、流動性、細骨材、粉体、拘束水比、単位流動水比 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 367 |
| 末尾ページ | 372 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 水粉体容積比に影響されるフレッシュモルタルの流動性を、拘束水比(モルタルが流動を始めるのに必要な水粉体・水細骨材容積比)および単位流動水比(モルタルの流動指数を単位量変化させるのに必要な水粉体・水細骨材容積比)を用いて表し、これらに及ぼす粉体・細骨材の物理的特性の影響を検討した。拘束水比は、粒子の形状や大きさには大きな影響を受けず、水和反応の有無の影響を受けることが明らかとなった。単位流動水比は、粗粒率の大きい細骨材ほど、また比表面積が小さく粒子形状の丸い粉体ほど小さくなることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 022-01-2062.pdf |