種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋近傍を流れるフレッシュコンクリートの流動解析に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 山口悟(徳島大学) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 水口裕之(徳島大学) |
連名者3 | 高島信博(構造計画研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | せん断ひずみ速度、塑性粘度、降伏値、可視化実験 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 385 |
末尾ページ | 390 |
年度 | 2000 |
要旨 | 性能照査型設計法としての施工設計を行うために必要である流動解析技術の構築を目的として、3次元非圧縮粘性流体の汎用数値プログラムを用いて、複数の鉛直鉄筋が存在するスラブ型枠内での高流動コンクリートの水平方向の充填状況を解析し、既往の可視化実験と比較した。その結果、本解析プログラムに得られるせん断ひずみ速度分布を実験結果に一致させるためには、コンクリートの物性値(塑性粘度、降伏値)よりも流入コンクリートの経時変化の定量化が重要であることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2065.pdf |