種別 | 論文 |
主題 | フレッシュモルタルのレオロジー性質に及ぼす再撹拌の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺健治(中部大学) |
連名者1 | 小野博宣(中部大学) |
連名者2 | 谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フレッシュモルタル、レオロジー、モルタルフロー、Jロート |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 427 |
末尾ページ | 432 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究では、経時的あるいはポンプ圧送などによって変化していくフレッシュコンクリートのレオロジー的な性質に注目し、これを室内でシミュレートするために、モルタルを用いて実験を行った。また、試料のレオロジー定数を簡易に測定するために、モルタルフロー試験およびJロートを改良した3つのロートを用いて実験を行った。本報では、レオロジー定数の簡易推定手法の適用性の検討を行うとともに、試料のレオロジー性質の経時的な変化および再撹拌による変化の程度を定量的に検討した。その結果、1分間の再撹拌は9分間程度の経時変化に相当することなどが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2072.pdf |