種別 | 論文 |
主題 | 多相複合理論に基づいたモルタルのヤング係数に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 塚原絵万(東京大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ヤング係数、複合理論、固体量、遷移帯 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2000 |
要旨 | 細骨材の体積割合を変化させたモルタルの弾性変形を実験的に把握し、モルタルにおけるヤング係数の複合理論について検討を行った。その結果、構成材料であるセメントペーストのヤング係数は内部固体量で表現することが可能であり、またモルタルの複合則においては骨材界面に形成される遷移帯の影響を加味することが重要であることを示した。さらにモルタルをセメントペースト細骨材、遷移帯の3相系材料としてKing's modelを用いたヤング係数の推定を試みた。 |
PDFファイル名 | 022-01-2081.pdf |