種別 | 論文 |
主題 | Delaunay三角分割による要素構成方法を用いた粘弾塑性サスペンション要素解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岩陸(豊田工業高等専門学校) |
連名者1 | 谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者2 | 森博嗣(名古屋大学) |
連名者3 | 川戸耕介(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Delaunay三角分割、粘弾塑性サスペンション要素法、コンクリート、粗骨材 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 487 |
末尾ページ | 492 |
年度 | 2000 |
要旨 | 粘弾塑性サスペンション要素法(VEPSEM)による解析において、ランダムに配置された多数の節点を用いた場合に生じる問題点を、Delaunay三角分割による要素構成方法を採用することによって解決した。また、このVEPSEMを用いて、粗骨材容積比および粗骨材寸法がコンクリートの圧縮破壊挙動に及ぼす影響に関する基礎的な検討を行った。その結果、圧縮強度については実現象とほぼ同様の結果が得られ、このような粗骨材による影響が、内部の応力集中によって生じることがわかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2082.pdf |