| 種別 | 論文 |
| 主題 | 三軸応力状態下におけるコンクリートのクリープと間隙水圧挙動の相関性に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 齊藤俊一（中央大学） |
| 連名者1 | 清水喜博（中央大学） |
| 連名者2 | 大下英吉（中央大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | クリープ、間隙水圧、水分移動、三軸応力状態下 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 541 |
| 末尾ページ | 546 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | コンクリート中の水分移動メカニズムを定量的に評価する一つの方法として、三軸応力状態下においてコンクリート中に発生する間隙水圧及びクリープひずみを測定し、コンクリートのクリープ性状と間隙水圧挙動の相関性について検討した。その結果、外力によってコンクリート内部に間隙水圧が発生し、それが駆動力となり圧力の低い方に水分が移動し、その方向にクリープひずみが増加する現象が三軸状態においても認められた。よって、間隙水圧挙動及び水分移動がクリープ性状に及ぼす影響が非常に大きい事が確認された。 |
| PDFファイル名 | 022-01-2091.pdf |