種別 論文
主題 オートクレーブ養生ポリマーセメントモルタルの強さに及ぼすオートクレーブ養生条件の影響
副題
筆頭著者 出村克宣(日本大学)
連名者1 大濱嘉彦(日本大学)
連名者2 朱明基(日本大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード オートクレーブ養生、ポリマーセメントモルタル、シリカ質混和材、強さ
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先頭ページ 565
末尾ページ 570
年度 2000
要旨 本研究では、シリカ質混和材を混入したオートクレーブ養生ポリマーセメントモルタルの強さに及ぼすオートクレーブ養生時の最高温度及びポリマー結合材比の影響について検討している。その結果、ポリマー結合材比にかかわらず、オートクレーブ養生ポリマーセメントモルタルの強さは、最高温度の上昇に伴って増大する。しかし、EVA及びPAEを混入した場合には、オートクレーブ養生中にポリマーが劣化して、強さが低下する。一方、オートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントモルタルの強さは、ポリマー結合材比の増加に伴って増大し、シリカ質混和材の混入によって更に改善される。
PDFファイル名 022-01-2095.pdf


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