種別 | 論文 |
主題 | セメントアスファルト乳剤複合体の応力緩和特性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 大下仁至(山口大学) |
連名者1 | 木地稔(前田建設工業) |
連名者2 | 上田満(山口大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | CA複合体、C/E、応力緩和、緩和弾性率、粘弾性モデル |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 583 |
末尾ページ | 588 |
年度 | 2000 |
要旨 | セメントアスファルト乳剤複合体(セメント、アスファルト乳剤、骨材の三成分よりなる混合物)について、配合、ひずみ速度などの異なる諸条件下で一軸載荷方式の応力緩和試験を行い、その結果を比較検討することによって衝撃吸収材としての基本的物性を求めた。また、緩和弾性率をもとに粘弾性モデルを利用した逆解析によって粘弾性常数等を求め、各配合における緩和弾性率の推定を試みた。その結果、セメントアスファルト乳剤複合体の応力緩和特性はC/E(セメントとアスファルト乳剤の質量比)、ひずみ速度、骨材量、使用材料等に左右されることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2098.pdf |