種別 | 論文 |
主題 | 超軽量コンクリートの乾燥収縮ひび割れ抵抗性に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 桜本文敏(鹿島建設) |
連名者1 | 北村浩一郎(鹿島建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量コンクリート、ひび割れ、乾燥収縮、引張強度 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 673 |
末尾ページ | 678 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、比重が1.2程度、圧縮強度が30N/mm2前後の構造用超軽量コンクリートについて、その乾燥収縮ひび割れ抵抗性を実験的に検討したものである。実験は、水セメント比・セメント種類・骨材種類・収縮低減剤の有無などをパラメータとした8条件の調合で行った。主な試験項目は、鉄筋拘束型ひび割れ試験、打込み時からの長さ変化試験である。その結果、以下のことが明らかとなった。(1)水セメント比を大きくした場合や低熱セメントを用いた場合にひび割れ低減効果が認められた。(2)軽量1種および普通コンクリートに比べてひび割れ発生材齢は早く、ひび割れが発生しやすいことが確認された。 |
PDFファイル名 | 022-01-2113.pdf |