種別 | 論文 |
主題 | 超軽量コンクリートを用いたPCスラブ桁のクリープ・乾燥収縮に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田附伸一(JR東日本) |
連名者1 | 大庭光商(JR東日本) |
連名者2 | 石川雄康(太平洋セメント) |
連名者3 | 濱田譲(ドーピー建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 造粒型人工軽量骨材、クリープ、乾燥収縮、軽量骨材コンクリート |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 685 |
末尾ページ | 690 |
年度 | 2000 |
要旨 | 造粒型人工軽量骨材を使用したコンクリート単位容積質量1.25t/m3を、鉄道橋RC単純桁に用いて、試験的にプレストレスを導入してクリープ・乾燥収縮ひずみを計測し、単位容積質量1.25t/m3、1.50t/m3、1.80t/m3の3種類の供試体を温度、湿度を一定管理した条件下で、クリープ・乾燥収縮ひずみ測定を行った。その結果、供試体では単位容積質量が小さいほど、乾燥収縮ひずみ、クリープ係数は大きくなる傾向を示した。単位容積質量1.25t/m3の無筋コンクリートの乾燥収縮ひずみは、600×10-6程度を考慮すればよくクリープ係数は、土木学会標準示方書の値を用いることで安全側に設計が可能となる。 |
PDFファイル名 | 022-01-2115.pdf |