種別 | 論文 |
主題 | 空隙水中のイオン平衡を考慮した炭酸化反応モデル |
副題 | |
筆頭著者 | 小西由人(首都高速道路公団) |
連名者1 | 植木博(首都高速道路公団) |
連名者2 | 後藤孝治(太平洋セメント) |
連名者3 | 川口和広(日本電子計算) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 炭酸化反応化学平衡、アルカリ成分、pH、炭酸カルシウム、シミュレーション |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 763 |
末尾ページ | 768 |
年度 | 2000 |
要旨 | コンクリート硬化体の炭酸化および中性化について、その進行の定量的予測手法の確立を目的とし、空隙水中のイオン平衡を考慮した炭酸化シミュレーションモデルを構築した。また、得られたモデルと、基礎的なモデル実験および二酸化炭素の拡散係数、細孔分布に着目した促進炭酸化試験の結果とを比較した。その結果、構築したモデルは実験結果を再現でき、モデルの有用性について確認することができた。 |
PDFファイル名 | 022-01-2128.pdf |