種別 | 論文 |
主題 | セメント系硬化体の水分拡散率の動的測定 |
副題 | |
筆頭著者 | 孫喜山(建設省) |
連名者1 | 多田眞作(テクスト) |
連名者2 | 渡辺一正(建設省) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 水分拡散率、湿気伝導率、吸着速度、動的測定、セメントペースト、ALC |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 781 |
末尾ページ | 786 |
年度 | 2000 |
要旨 | セメント系建設材料の水分拡散率、湿気伝導率を、簡易かつ自動的に測定できるシステムを開発した。平板および球状の試料を精密相対湿度発生装置内に設置し、吸着量を連続的に測定し、3種の動的方法に基づくカーブフィットによりセメント硬化体、モルタル及びALCの水分拡散率と湿気伝導率を推定した。測定結果を従来の2-BOX法やカップ法について測定された文献値と比較検討した。3種の動的測定法による測定値間には一桁程度の相違が見られた。 |
PDFファイル名 | 022-01-2131.pdf |