種別 | 論文 |
主題 | コンクリート温度と高性能(AE)減水剤の種類が高流動コンクリートの諸性質に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 飯生昌之(内山アドバンス) |
連名者1 | 阿部保彦(鹿島建設) |
連名者2 | 柿崎正義(三友エンジニヤリング) |
連名者3 | 奈良禧徳(内山アドバンス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、高性能(AE)減水剤、スランプフロー、凝結試験、圧縮強度 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 841 |
末尾ページ | 846 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究では、高性能(AE)減水剤を用いた高流動コンクリートのフレッシュ時、凝結時および硬化後の主要物性について、コンクリート温度別タイプおよび混和剤の添加量を変えた場合の影響を定量的に把握することが出来た。スランプフローは、低温ほど練上がり直後の値が小さく、最大値を示す時間が遅くなることがわかった。ポリカルボン酸塩系および高縮合トリアジン系化合物とも凝結時間は、養生温度が高くなるほど早くなり、また低温タイプから低・常温タイプ、常・高温タイプおよび高温タイプになるほど遅くなることがわかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2141.pdf |