種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの流動性能に及ぼす高性能AE減水剤の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 山内聡(九州工業大学) |
連名者1 | 出光隆(九州工業大学) |
連名者2 | 山崎竹博(九州工業大学) |
連名者3 | 河野公平(九州工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、流動性、フロー面積比、高性能AE減水剤 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 853 |
末尾ページ | 858 |
年度 | 2000 |
要旨 | 高流動コンクリートの流動性は骨材やセメントの他、化学混和剤等の特性が影響するため配合上の不確定要素が多い。一般に、ペーストの流動性は水粉体容積比と減水剤添加率から推定できる。また、使用材料の性質が一定の場合にはモルタルの流動性はペーストの流動性とペースト細骨材容積比から推定できる。そこで、本研究ではコンクリートの流動性はモルタルの流動性とモルタル粗骨材容積比から推定できると仮定し、コンクリートのスランプフローを配合条件から推定する方法について検討した。その結果、本実験の使用材料では、コンクリートのスランプフロー面積比を配合条件から推定可能な関数が誘導できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2143.pdf |