種別 | 論文 |
主題 | フェロニッケルスラグ微粉末を用いた高流動コンクリートの性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉野公(鳥取大学) |
連名者1 | 井上正一(鳥取大学) |
連名者2 | 黒田保(鳥取大学) |
連名者3 | 中村秀人(鳥取大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、フェロニッケルスラグ微粉末、レオロジー定数、充てん性 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 883 |
末尾ページ | 888 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究においては、粉体系高流動コンクリートの粉体材料として、フェロニッケルスラグ細骨材を製造する過程で排出されるフェロニッケルスラグ微粉末を用いた高流動コンクリートの流動性、充てん性等について実験的に検討を行った。実験要因としては、フェロニッケルスラグ微粉末の粉末度、置換率、製造方法、水粉体比および単位水量を採り上げ、これらが高流動コンクリートの流動性、充てん性等に及ぼす影響を明らかにするとともに、粉体系高流動コンクリートの粉体材料として適正なフェロニッケルスラグ微粉末の性質を提案している。 |
PDFファイル名 | 022-01-2148.pdf |