種別 | 論文 |
主題 | 等価材齢による高流動コンクリートの強度予測に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 金圭庸(忠南大学校) |
連名者1 | 吉培秀(大田大学校) |
連名者2 | 金武漢(忠南大学校) |
連名者3 | 南宰鉉(大田大学校) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 養生温度、等価材齢、高流動コンクリート、強度予測 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 889 |
末尾ページ | 894 |
年度 | 2000 |
要旨 | 多様な結合材量を使用する粉体系の高流動コンクリートの強度発現特性はセメントと混和材の種類及び養生温度による影響が大きい。それで、合理的な強度管理のためには、積算温度による強度予測方法が必要されている。本研究は、高流動コンクリートの強度発現特性を検討するため、一次函数としてNurse-Saul函数と指数函数としてF.Hansen、J.Pedersonの函数でセメントの種類及び温度の影響について検討したものである。結論としては、Arrhenius函数による等価材齢を利用したF.Hansen、J.Pedersonの函数は本案験の温度範囲の5〜30℃では高流動コンクリートの強度に対する温度の影響をNurse-Saul函数より正確に説明しており、高流動コンクリートの強度を適切に推定できるものと思われる。 |
PDFファイル名 | 022-01-2149.pdf |