種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの線膨張係数に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 丁海文(建設省) |
連名者1 | 河野広隆(建設省) |
連名者2 | 渡辺博志(建設省) |
連名者3 | 佐藤重一(プレストレスト・コンクリート建設業協会) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、線膨張係数、自己収縮、若材齢、水和熱 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 955 |
末尾ページ | 960 |
年度 | 2000 |
要旨 | 若材齢における高強度コンクリートの線膨張係数の測定のため、供試体の寸法を小さくし、温度変化速度を上げることにより、自己収縮ならびに供試体に発生する内部応力による影響が小さくなるように配慮し試験を行った。若材齢での線膨張係数は硬化コンクリートより大きく、終結後ほぼ一定値に収束することが認められた。線膨張係数の経時変化は指数減少関数で予測できた。コンクリートの温度履歴によっては、線膨張係数の設定が自己収縮ひずみの算定結果に大きな影響を及ぼす場合があると考えられる。 |
PDFファイル名 | 022-01-2160.pdf |