種別 | 論文 |
主題 | 硬化過程にある高強度コンクリートの線膨張係数測定方法の一提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 楊楊(宇都宮大学) |
連名者1 | 佐藤良一(広島大学) |
連名者2 | 田澤栄一(広島大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、若材齢、線膨張係数、水和抑制、自己収縮 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 961 |
末尾ページ | 966 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本論文は、水結合材比25%及び35%の高強度コンクリートを対象とし、硬化過程における線膨張係数について実験的に検討したものである。自己収縮を抑制し、温度変化ひずみを精度よく検出するために、-1〜5℃の低温度下の範囲で温度変化を与える方法に着目し、線膨張係数を求めた。さらに、20℃恒温養生と準断熱養生をした高強度コンクリートに対し、この線膨張係数を用いて温度ひずみと自己収縮ひずみを分離するとともに、自己収縮の温度依存性を検討した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2161.pdf |