種別 | 論文 |
主題 | 高強度混和材と各種無機粉体を使用した高流動コンクリートの性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 山本賢司(電気化学工業) |
連名者1 | 盛岡実(電気化学工業) |
連名者2 | 渡邉芳春(電気化学工業) |
連名者3 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度混和材、無機粉体、高流動コンクリート、強度、水和熱、自己収縮 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1003 |
末尾ページ | 1008 |
年度 | 2000 |
要旨 | 同一粉体量の高流動コンクリートに高強度混和材を用いた場合、無機粉体の種類によらず、単位セメント量を低減しても高強度混和材を用いないものと同等以上の圧縮強度が得られた。高炉水砕スラグと高強度混和材を併用すると、早期に高い強度が得られるとともに、水和熱による温度上昇を大幅に抑制でき、温度ひび割れが低減される可能性のあることが判った。また、圧縮強度と自己収縮がほぼ直線関係にあることも判った。 |
PDFファイル名 | 022-01-2168.pdf |