種別 | 論文 |
主題 | 境界モデルの違いがコンクリート躯体温度に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 松井邦人(東京電機大学) |
連名者1 | 西田徳行(西松建設) |
連名者2 | 椎名貴快(西松建設) |
連名者3 | Theodore F.Smith(アイオワ大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 輻射熱、境界モデル、温度解析、コントロール・ボリューム法 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1045 |
末尾ページ | 1050 |
年度 | 2000 |
要旨 | 通常、野外に打設されたコンクリート構造物の温度解析は、表面の境界条件として対流熱伝達のみをモデル化している。しかしこれまでの研究により、特に表面付近の温度は輻射熱による影響を大きく受けていることが明らかになっている。そのため温度解析においては、輻射熱による流出入熱量を定量化した境界モデルを境界条件に組み込む必要があると思われる。本研究では、これまでに提案されている代表的な境界モデルを示し、それらの違いによるコンクリート解析温度への影響について、広い地域での気象観測データを用いて検討した。 |
PDFファイル名 | 022-01-2175.pdf |