種別 | 論文 |
主題 | 逆解析手法を用いた温度応力解析の適用性の研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 東邦和(奥村組) |
連名者1 | 廣中哲也(奥村組) |
連名者2 | 宍倉隆幸(東京都) |
連名者3 | 海原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、逆解析、3次元FEM、ボックスカルバート |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1057 |
末尾ページ | 1062 |
年度 | 2000 |
要旨 | マスコンクリートの施工時における温度応力解析の精度の向上を目的とし、大断面ボックスカルバートを対象として逆解析手法と3次元FEM解析を適用した。ひび割れ対策として低熱ポルトランドセメントを使用して計測結果を基に同定解析を行い、逆解析のモデルと適用する測点による熱特性値の変動と精度を検討した。同定した熱特性値を用いた温度応力解析値を測定値と対照した結果、適用可能な精度とひび割れ防止効果が得られた。 |
PDFファイル名 | 022-01-2177.pdf |