種別 | 論文 |
主題 | クリープ試験に基づいた若材齢コンクリートの有効弾性係数に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 長谷川健一(名古屋工業大学) |
連名者1 | 入矢桂史郎(大林組) |
連名者2 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 温度応力、クリープ、リラクセーション、有効弾性係数、若材齢 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1063 |
末尾ページ | 1068 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究では、Compensation Plane法(以下CP法と略記)を用いて温度応力解析を行うとともに、実験より得られたクリープ式を用いて、初期ひずみ法によりクリープを考慮した温度応力を求め、結果を比較することにより若材齢のクリープ実験結果を反映させた有効弾性係数を算出した。その結果、有効弾性係数は圧縮領域では静弾性係数の約70%、引張領域では約105%であったのに対して、除荷領域での補正は必要ないことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2178.pdf |