種別 | 論文 |
主題 | 加熱すりもみ法によるコンクリート塊からの高品質骨材回収技術の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 島裕和(三菱マテリアル) |
連名者1 | 鴻巣一巳(三菱マテリアル) |
連名者2 | 橋本光一(宇部三菱セメント研究所) |
連名者3 | 古賀康男(宇部三菱セメント研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート塊、リサイクル、加熱、すりもみ、高品質、再生骨材 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1093 |
末尾ページ | 1098 |
年度 | 2000 |
要旨 | コンクリート塊を約300℃で加熱して、セメントペースト部分を脱水、脆弱化した後、摩砕作用を与え、骨材の周りに付着しているモルタルやセメントペーストを選択的に除去する「加熱すりもみ法」を用い、普通骨材と同等の品質を有する高品質再生骨材を製造する技術の検討を行った。その結果、加熱温度は300℃程度が適当であることが分かった。また、処理能力3t/hのパイロットプラントでの骨材回収試験にて、JASS5の骨材品質規格を満足する高品質な再生骨材を製造することが出来た。 |
PDFファイル名 | 022-01-2183.pdf |