種別 | 論文 |
主題 | 高品質再生骨材を使用したコンクリートの基本性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 黒田泰弘(清水建設) |
連名者1 | 橋田浩(清水建設) |
連名者2 | 山崎庸行(清水建設) |
連名者3 | 立屋敷久志(三菱マテリアル) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高品質再生骨材、加熱すりもみ、コンクリート、強度、耐久性 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1105 |
末尾ページ | 1110 |
年度 | 2000 |
要旨 | 岩種や強度の異なる原コンクリートから高品質な再生細・粗骨材を加熱すりもみ法により製造し、再生コンクリートを練り混ぜた。石灰岩砕石を原骨材に用いたケースでは、再生骨材製造時の加熱の際に、骨材自体が変質した可能性があり、再生コンクリートの諸性状に低下が認められたが、粘板岩砕石を原骨材に用いたケースでは、圧縮強度、ヤング係数、引張強度、長さ変化率、中性化速度、クリープ係数のいずれも通常の構造体コンクリートへの適用に関して、特に問題のないと考えられる結果が得られた。 |
PDFファイル名 | 022-01-2185.pdf |